パレスチナで通算71回目の「祖国への帰還の権利」行進、120人が負傷
8月 24, 2019 04:45 Asia/Tokyo
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「祖国への帰還の権利」行進
23日金曜、パレスチナ・ガザ地区で通算71回目の「祖国への帰還の権利」デモ行進が行われる中、シオニスト政権イスラエル軍が抗議者らに向かって銃撃、少なくとも120人のパレスチナ人が負傷しました。
シオニスト政権イスラエル軍はパレスチナ人を弾圧する中で実弾に加え催涙ガス、毒ガスを使用しました。
昨年3月30日の「土地の日」をきっかけに始まった「祖国への帰還の権利」を訴えるデモ行進の中で、イスラエル軍の銃撃により殉教したパレスチナ人は少なくとも310人、負傷者は3万1000人に上ります。
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