イラクでの抗議者の殺害におけるアメリカの関与が暴露
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イラクの民兵組織の一つ、アサイブ・アフル・ハックの代表であるカイス・カザリ氏が、現存する証拠からイラクでの最近の抗議運動での市民や治安部隊の殺害にアメリカの関与の痕跡が見られることを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 10, 2019 16:34 Asia/Tokyo
  • カザリ氏
    カザリ氏

イラクの民兵組織の一つ、アサイブ・アフル・ハックの代表であるカイス・カザリ氏が、現存する証拠からイラクでの最近の抗議運動での市民や治安部隊の殺害にアメリカの関与の痕跡が見られることを明らかにしました。

イルナー通信によりますと、カザリ氏は9日水曜夜、「イラクの最近の暴動の裏にはアメリカと同国の悪名高い軍事会社ブラックウォーターが存在する」と語りました。

また、「このシナリオの目的として、イラク治安部隊の力を消耗させること、民兵組織・ハシャド・アルシャビがテロ組織ISISを掃討した地域から撤退し、これらの地域で治安上の空白を作ることなどが挙げられる」と表明しました。

イラクでは、最近の抗議デモおよびそれに伴う暴動で、少なくとも104人が死亡、6000人以上が負傷しました。

なお、死亡者のうち8人は治安部隊員とされています。

イラク政府は、抗議者を襲撃した人物を特定するための捜査を開始しています。

イラクでは、首都バグダッドをはじめとする一部の州において、最近数日、公的サービスの不備や失業、行政内の汚職に抗議するデモが実施されていました。

しかし、こうした抗議行動は6日日曜、イラクの体制責任者が反応を示し、またアブドルマハディ首相が抗議者の要求実施の第1段階を発表したことを受け、沈静化しています。

複数の証拠などから、イラクでの抗議行動が国民による自発的なものではなく、その発生に外国が関与していたことが判明しています。

 

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