イスラエルの戦闘機が、再びガザを爆撃
11月 02, 2019 18:56 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機が2日土曜未明、再びガザ地区をミサイル攻撃しました。
IRIB通信によりますと、パレスチナの情報節は、シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機がガザの北部、中部、南部にあるパレスチナ抵抗軍の拠点を爆撃したことを明らかにしました。
一連の攻撃により、同地域では何度も激しい爆音が聞こえたということです。
この攻撃による詳しい被害情報はまだ出されていません。
一部情報筋は、ガザ南部のハーンユーヌスでは3人の負傷者が出ていると発表しました。
シオニスト政権軍の戦闘機と砲兵隊は、先月31日木曜夜にもガザ地区を攻撃しています。
シオニスト政権は2017年12月からガザ地区空爆の新ラウンドを開始しており、この中で殉教、負傷したパレスチナ人は数千人にのぼります。
ガザ地区は2006年からイスラエルにより全面的に封鎖され、地域の住民らは数多くの困難を抱えています。
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