パレスチナ情勢
聖地ゴッツで、イスラエル軍の銃撃によりパレスチナ人青年1名が殉教
11月 17, 2019 21:14 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍が聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを攻撃し、その中でパレスチナ人の若者1名が銃撃を受け、殉教しました。
アルアーラム通信によりますと、シオニスト政権軍は17日日曜、聖地ベイトルモガッダスにあるTulkarm市で、パレスチナ人に向かって発砲、これにより若者1名が殉教、ほか1名が負傷したということです。
シオニスト政権軍によるガザ地区への最近の攻撃で、子供3人と女性1人を含むパレスチナ人34人が殉教、110人以上が負傷しています。
シオニスト政権軍は自らの目的達成のため、パレスチナ各地でパレスチナ人の殺害、負傷、拘束を続けています。
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