カタール外相、「GCCは、イランとの対話を開始すべき」
12月 16, 2019 17:29 Asia/Tokyo
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カタールのアル・サーニー外相
カタールのムハンマド・ビン・アブドルラフマン・アール・サーニー外相が、ペルシャ湾協力会議(GCC湾岸協力会議)に対し、イランとの対話を開始するよう求めました。
アール・サーニー外相は15日日曜、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラのインタビューで、「GCCは、ペルシャ湾岸諸国とイランとの効果的な対話の基盤を築くべきだ」と語りました。
また、カタールのハーリド・ビン・ムハンマド・アル・アティーヤ国防相も同日、地域のアラブ諸国にイランとの対話を呼びかけ、「安全保障のための唯一の道は協議だ」と強調しました。
イランのザリーフ外相は15日、カタール・ドーハで開催中のドーハ・フォーラムにおいて、最近の国連総会でイランが提唱した地域の平和構想・ホルモズ平和構想に触れ、「これは、地域諸国間の友好・平和的な協力関係、共通理解、協調の強化という古来からの理想実現を追求したものだ」と説明しています。
イランは常に、地域における善隣外交や国家主権の尊重、対話の原則を強調し、全ての近隣諸国とのバランスの取れた適切、かつ論理的な関係の保持を求めています。
イランは、地域諸国の建設的な交流や協力ムードの強化に向けた第1歩は、イランが地域で大きな役割を果たしているという、否定できない事実に対し、疑問を呈したり非建設的な主張をやめることだと強く訴えています。
GCC加盟国はサウジアラビア、クウェート、アラブ首長国連邦、バーレーンそしてオマーンのペルシャ湾岸6カ国です。
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