2019年中にイスラエル軍により殉教したパレスチナ人は149名
1月 02, 2020 18:28 Asia/Tokyo
2019年において、シオニスト政権イスラエル軍の攻撃により、パレスチナ・ガザ地区、ヨルダン川西岸と聖地ベイトルモガッダス・エルサレムで、パレスチナ人149名が殉教したことが判明しました。
IRIB通信によりますと、パレスチナ人殉教者の遺族国民議会はこの統計を報じるとともに、これらの殉教者には子供33人が含まれていると伝えました。
また、「パレスチナ人殉教者のうち112名がガザ地区で殉教した」と報告しました。
2006年より、ガザ地区はシオニスト政権軍により全面的に封鎖されており、この地域の住民らは多大な困難に直面しています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj