アメリカがイラクへの軍事援助の停止を検討
1月 15, 2020 13:56 Asia/Tokyo
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イラクでの米軍
アメリカが、イラクが同国からのアメリカ軍の撤退を要求した場合、イラクへの軍事援助の停止命令を出すことを検討しています。
米紙ウォールストリート・ジャーナルは15日水曜朝、情報筋の話として、「米トランプ政権は、イラクが同国からの米軍の撤退を決定した場合、同国への軍事援助2億5000万ドルの打ち切りを検討している」と報じました。
同紙に寄せられた電子メールによりますと、米国務省及び国防総省は、イラクへの軍事援助予算について協議中だということです。
一連の電子メールでは、米国務省の近東局が今年の対イラク軍事援助2億5000万ドルの全額停止を検討していることが示されています。
この記事によりますと、近東局はまた、ホワイトハウス管理予算局に対し2021年度分の援助額から1億ドルを削除するよう要請しています。
メールの内容に基づけば、トランプ政権の高官には米軍が撤退した場合に削減可能な予算額を算出するよう指示が出されています。
イラクには約5,300人の兵士と数百人の外国人スタッフが駐留しています。
イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官とイラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官およびその同行者が、米軍無人機で暗殺されたことを受け、イラク議会は5日、同国からの米軍撤退案を可決しました。
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