シオニスト政権軍に銃撃されパレスチナ人の若者が殉教
2月 23, 2020 04:19 Asia/Tokyo
パレスチナの報道各社が、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムでパレスチナ人の若者1名が殉教したことを伝えました。
パレスチナの通信社・パレスチナアルヨウムが22日土曜、報じたところによりますと、聖地ベイトルモガッダスでシオニスト政権イスラエル軍に銃撃されたパレスチナ人の若者が殉教しました。
この若者はイスラエル軍による銃撃で重傷を負い、出血多量で殉教したということです。
イスラエル側はこの若者がイスラエル軍に向かって攻撃・抵抗作戦を試みたと主張していますが、目撃者らはそれを否定し、この若者が何ら変わった様子もなく歩いていたところをイスラエル軍に銃撃されたと強調しています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj