ハシャド・アルシャビ、「抵抗勢力が米国の攻撃に報復する」
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イラクの民兵組織ハシャド・アルシャビ系の勢力が、「抵抗勢力は米国の攻撃に報復する。その報復はきっと手厳しいものとなるだろう」と表明しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 16, 2020 17:03 Asia/Tokyo
  • アルヤーサリー事務局長
    アルヤーサリー事務局長

イラクの民兵組織ハシャド・アルシャビ系の勢力が、「抵抗勢力は米国の攻撃に報復する。その報復はきっと手厳しいものとなるだろう」と表明しました。

イラクのハシャド・アルシャビの一派サラヤー・アルホラサニーのアリ・アルヤーサリー抵抗事務局長は、15日日曜のアルアーラムチャンネルのインタビューで「米国が最近イラク領で行なった攻撃は、イラクに対する『明白な主権と領土保全への違反』だ」と非難しました。

アルヤーサリー事務局長は同時に、「米国の犯罪に対する抵抗勢力の報復、これに対する恐れがイラクの米国大使館に影を落としている。米国がイラクを去る日までこの状態は続くだろう」と述べました。

イラク・バグダッド北方のタージにある米軍基地が11日水曜、少なくとも10発のカチューシャ弾の攻撃を受けました。 この中で米兵1人、米国人の請負業者1人、英兵1人が死亡し、12人が負傷しました。

レバノンのアルマヤーディンテレビは、「革命家グループ」を名乗る集団が、イラク・タージ基地攻撃への犯行を表明していると報じました。イラク民兵組織ハシャド・アルシャビは最近行われた米軍基地への攻撃を全面的に否定していますが、米軍戦闘機は12日木曜と13日金曜、イラク各地にあるハシャド・アルシャビとイラク軍の拠点を攻撃しました。この攻撃で多数の死傷者が出ています。

タージ基地は、バグダッドの北27㎞、サラーフッディーン州の南に位置し、イラク軍への軍事訓練施設という名目で米占領軍が駐留しています。

イラク議会が今年1月に米軍のイラク撤退を求める決議を可決しましたが、米軍駐留は現在も続いています。

 

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