イエメン戦争
イエメン保健省 国連のイエメン人道問題軽視を批判
May 30, 2020 19:46 Asia/Tokyo
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イエメン保健省のユーソフ・アルハーズリー報道官
イエメン保健省報道官が、「国連は、イエメン人道問題においてその責務を果たしていない」と述べました。
イエメンのニュースチャンネル・アルマシーラテレビによりますと、イエメン保健省のユーソフ・アルハーズリー報道官は、サウジ主導アラブ連合軍の侵略継続の陰で同国での人道状況が悪化していることを指摘し、「国連と付属機関は、イエメンの人道危機について語るばかりで、この惨状を食い止める効果的な取り組みを行なっていない」としました。
この報道ではまた、過去24時間にサウジ侵略軍の複数の戦闘機が、イエメンのサアダ、ハッジャの各県を爆撃したとしました。
サウジアラビアは、アラブ首長国連邦、米国、その他の複数国の支持を背景に2015年3月からイエメンの軍事侵略に乗り出し、同国を全面的に封鎖しています。
アラブ連合軍の攻撃により、イエメンではこれまでに数万人が死傷し、数百万人が住む家を追われ難民となっています。
同連合軍はさらに、アラブ圏最貧国のイエメンを食料や医薬品の不足に直面させており、国際人権団体は子供の飢餓に警鐘を鳴らしています。
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