パレスチナ、「パレスチナ人の殺害は、イスラエルの直接の命令により実施」
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パレスチナ外務省
パレスチナ外務省が声明を発表し、シオニスト政権イスラエル軍による、精神薄弱者のパレスチナ人青年の殉教に反応するとともに、「イスラエルは自軍の兵士らに対し、パレスチナ人の殺害を直接命じている」としました。
パレスチナ・ヴァファ通信によりますと、30日土曜に発表されたパレスチナ自治政府外務省の声明では、「パレスチナ・ヨルダン川西岸及び、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムでの2人のパレスチナ人青年の殺害は、イスラエルという占領政権の体質や決定に、人種主義が奥深く浸透していることを物語っている」とされています。
また、「これらの犯罪行為は、警察や入植者ら、兵士らに直接発砲が命令され、パレスチナ市民を訓練用標的とした扱うための権限が与えられていることを証明する」となっています。
さらに、国際社会に対し、パレスチナ国民に対する国際的な支援という自らの合法的、倫理面での責務を受容するよう求めています。
そして、オランダ・ハーグにある国際刑事裁判所に対し、これらの犯罪を有罪とするよう要請しています、
これ以前にも、パレスチナ側の上級協議担当者サーエブ・エリカト氏がハーグの国際裁判所に対し、遅延なくイスラエルに対する犯罪調査の開始を求めています。
イスラエル軍は30日土曜麻、聖地の旧市街において精神的薄弱者のパレスチナ人青年を銃撃し、これによりこの青年が殉教しました。
イスラエル側は、この青年に向かって発砲した事実を認めるとともに、この青年が丸腰であったことが最終的に判明した、としています。
聖地では30日夜、イスラエル軍による精神薄弱者のパレスチナ人青年の殉教に抗議する、数百人規模のデモが実施されました。
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