イラク大物政治家が、同国からのアメリカ軍の撤退を強調
6月 09, 2020 11:47 Asia/Tokyo
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イラクからのアメリカ軍の撤退
イラクの著名なシーア派法学者で様々な方面に影響力を持つ政治家のサドル師は、イラクからの米軍の撤退を強調しました。
イラクのニュースサイト「バグダッド・アルヨウム」によりますと、イラクのサドル派・サドル潮流の指導者であるサドル師は9日月曜夜、声明を発表し、「米国は、戦争や殺人といったテロリストが用いる手段によって、すべての人々を彼らの前に跪かせようとしている。米国は、世界への支配力を高めることだけを求めている」と述べました。
サドル師はさらに、「米国はすべての人々に対し傲慢にふるまっている。その尊大な態度は改められるべきである」としました。
イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官とイラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官がアメリカテロ政府によりバグダッド空港で卑怯にも暗殺されたことを受け、イラクの国会議員らは今年1月5日、イラク領土からの米軍追放の決議が採択されました。
イラク国民も1月25日、数百万人が参加しての反米抗議デモを行い、自国からの米軍の撤退を求めました。
イラクとアメリカは、6月10日、両国関係及びイラク領土からの米軍の追放について協議することになっています。
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