イラク外務省、「対米協議の主要議題は米軍の撤収」
6月 13, 2020 13:08 Asia/Tokyo
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イラクからの米軍撤退
イラク外務省が、「アメリカとの戦略的協議には、わが国からの米軍撤退が含まれている」と述べました。
アルサッハーフ・イラク外務省報道官は12日金曜、「共同声明に基づき、米国は今回の協議において、イラク政府との連携およびイラクから段階的に米軍を撤収させる用意があることを強調した」と発表しました。
また、「米軍の撤収は、この措置を定めたイラク議会の計画に基づき、イラク政府との連携により完全に実施される」としました。
さらに、「最近の協議に加えて、来月もイラク・米協議団の間で一連の協議が実施される見込みだ」と説明しました。
米国とイラクによる戦略交渉は11日木曜、テレビ会議形式で始まりました。イラク側の最も重要な要求の1つは、米軍をはじめとする外国軍のイラク撤収です。
最新の統計によれば、イラクには現在6000~9000人の米軍が駐留しています。
今年1月にイランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアルムハンディス副司令官らが同国バグダッド空港付近で米軍によりテロ暗殺されたことを受け、イラク議会は事件直後の1月5日、米軍のイラク撤収を求める議決を採択していました。
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