イラク・シーア派組織 米軍の撤退を強調
7月 01, 2020 12:01 Asia/Tokyo
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米軍のイラク撤退
イラクのシーア派組織カターイブ・ヒズボッラーは、同国の主権保持のため、米軍のイラク撤退に向けて戦い続けると強調しました。
イラクのシーア派組織カターイブ・ヒズボッラーのフセイニー報道官は、1日水曜未明、レバノンのアルマヤーディン・テレビのインタビューで、2003年から2011年まで、抵抗軍が駐イラク米軍に対峙してきたことに触れ、「抵抗軍の兵器は銃だけでない。あらゆる占領に対する抵抗の信念も含むものだ」と語りました。
そして、「イラクは、アメリカやシオニスト政権イスラエルに類する国家ではない。また、ペルシャ湾岸諸国に牛耳られる国になることもない。むしろアラブ・イスラム国家であり、アメリカ軍の駐留に反対している」と述べました。
また、「アメリカは、抵抗軍の司令官が殉教した後(今年1月の米軍によるシーア派民兵組織ハシャド・アルシャビの副司令官暗殺を指す)、イラクでの占領者に対する抵抗戦が終了するだろうと予測していた。だが、ハシャド・アルシャビとの対峙は、イラクの人々の反応を誘発することを彼らは肝に銘じておくべきだ」と述べました。
さらに、イラク領空への侵犯を非難し、「アメリカ及びイスラエルの航空機は、イラク政府への事前通告なしに我が国の領空に侵入している。領空侵犯を停止させることができるのは、唯一抵抗軍の兵器だけだ」として強くけん制しました。
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