パレスチナの各抵抗勢力がイスラエルに警告
7月 01, 2020 16:49 Asia/Tokyo
パレスチナの各抵抗勢力は1日水曜、パレスチナ・ヨルダン川西岸の併合計画について、シオニスト政権イスラエルに強く警告すると共に、地域の海域に向かって20発のミサイルを発射しました。
イスラエルはかねてから、今年7月1日以降ヨルダン川西岸地域の併合計画を実行に移すと発表していました。
イスラエルのラジオ局は、「1時間という短時間に20発ものミサイルを発射したことは、イスラエル軍に対する明白なメッセージである」と報じました。
パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスのアブウバイダ軍事部報道官は先週、イスラエルに対し、「ヨルダン川西岸併合計画の実行はある意味、宣戦布告に等しい」と述べて警告していました。
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