イスラエル軍戦闘機がガザを攻撃
8月 03, 2020 17:31 Asia/Tokyo
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イスラエル軍戦闘機によるガザ地区への攻撃
情報筋は3日月曜、シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機がパレスチナ・ガザ地区南部を攻撃したことを明らかにしました。
IRIB通信によりますと、今回の攻撃による被害についてはまだ報告されていません。
シオニスト政権軍は、この攻撃がガザ地区からの占領地へのロケット弾の発射に対する報復として行われたと主張しています。
この数ヶ月間、シオニスト政権軍の大砲部隊、ヘリコプター、戦闘機が頻繁にガザへの攻撃を繰り返しています。
シオニスト政権は2017年12月から、様々な口実でガザ攻撃の新ラウンドを開始しました。
ガザ地区に対するシオニスト政権軍の攻撃で、これまでにパレスチナ人の殉教者、負傷者はあわせて数千人にのぼります。
ガザは2006年以降、シオニスト政権により全面的に封鎖され、住民は多くの問題に直面しています。
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