イエメン・フダイダ港湾の備蓄燃料が枯渇
9月 02, 2020 08:36 Asia/Tokyo
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イエメンの石油企業が、フダイダ港に備蓄していた燃料が底をついたことを明らかにした
イエメン石油企業が、同国西部フダイダ港湾内に備蓄していた燃料が完全に底をついたことを明らかにしました。
イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、イエメン石油企業は1日火曜、声明を発表し、「サウジアラビア主導アラブ連合軍は依然として21隻のタンカーを拿捕したままだ。しかし、これらのタンカーは国際的な認可を受けており、これら船舶の拿捕は国際人道法への違反となる」と表明しました。
イエメン保健省は、複数のタンカーの拘束が長引けば、イエメンの保健衛生状況に惨憺たる影響が及ぶ、と警告し、「アラブ連合軍側がタンカーの拿捕を継続すれば、イエメンは時を置かずして大惨事に陥るだろう」と強い危機感を表明しました。
サウジアラビアは2015年3月から米国、アラブ首長国連邦や他の数カ国の支持を得て、イエメンを全面的に攻撃、封鎖しています。
この攻撃により、これまでにイエメン人1万6000人以上が死亡、数万人が負傷、数百万人が住む家を失って難民となっています。
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