イエメン外相、「サウジとUAEは人類史上最悪の人道危機の元凶」
10月 10, 2020 15:33 Asia/Tokyo
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イエメン救国政府のヒシャム・シャラフ外相
イエメン救国政府のヒシャム・シャラフ外相は、サウジアラビアとUAEアラブ首長国連を、人類史上最悪の人道危機の元凶であると非難しました。
イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、シャラフ外相は、イエメン崩壊の責任はサウジ主導アラブ連合軍にある、としました。
イエメンの人道問題最高評議会のアル・シャルジャビー報道官も、世界食糧計画へのノーベル平和賞授与の報に反応し、「世界食糧計画はこれまで常に中立性を欠き、行動においてもイエメン国民の栄養不良や食糧不足に関するその責務を履行していない」と指摘しました。
IOM国際移住機関も、今年に入ってから現在までに、新たにイエメン人2万4000人以上が難民となっていることを明らかにしています。
サウジアラビアは、2015年3月からアメリカの支持を背景にUAEなど複数のアラブ諸国と共にイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
この攻撃により、1万6000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、また数百万人が難民となっています。
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