イスラエル戦争大臣が、ヨルダン川西岸での数百戸の住宅新設に同意
11月 12, 2020 18:29 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルのガンツ戦争大臣が、’パレスチナ・ヨルダン川西岸での1700戸の住宅新設に賛成しました。
シオニスト政権イスラエルの政党の1つ・「青と白」連合の党首でもあるベニー・ガンツ大臣は、「パレスチナ・ヨルダン川西岸およびイスラエルの9つのシオニスト入植地で、1700戸の住宅が新設されることになった」と述べています。
イスラエル内閣は今月8日日曜、パレスチナ・ガザ地区付近での新たな入植地建設を可決しました。
国連安全保障理事会決議に基づき、シオニスト政権による入植地建設活動は違法とされていますが、シオニスト政権は依然として、パレスチナ人の住宅を破壊し、入植地建設を継続しています。
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