トルコメディアが米国務長官訪問の報道をボイコット
11月 18, 2020 12:40 Asia/Tokyo
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ポンペオ国務長官は正教会コンスタンティノープル総主教庁のヴァルソロメオス1世首座主教と会談
トルコメディアが、ポンペオ米国務長官の同国訪問に関する報道を控えています。
ポンペオ国務長官は、17日火曜にトルコ入りして現地で視察や会談を行っていますが、こうした動向についてトルコの報道各社は、ごく短く報じるに留まっいます。
一部メディアの主張によりますと、ポンペオ長官は今回の訪問前、トルコのエルドアン大統領およびチャブシオール外相とイスタンブールで会談したいと要請したものの拒否され、正教会コンスタンティノープル総主教庁のヴァルソロメオス1世首座主教との会談のみで我慢せざるをえませんでした。
ポンペオ長官がトルコ政府高官と会談を行わないことが判明したことで、トルコメディアも今回のトルコ訪問を重要性のないものとして扱っています。
トルコとアメリカの反目は、2017年のトルコ・ロシア両政府の合意に基づき、トルコがロシアから最新式地対空ミサイルシステムS400を4基、25億ドルで購入したことから始まりました。
アメリカはトルコに対し、ロシアからS400を導入した場合は米政府の制裁に直面すると繰り返し警告していました。
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