パレスチナ、「イスラエル議会を人種主義的な議会として紹介すべき」
12月 23, 2020 16:40 Asia/Tokyo
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イスラエル議会
パレスチナ民族評議会が国会議長に宛てた書簡の中で、シオニスト政権イスラエルの議会を、民主主義的かつ人権に反する人種差別的な議会として紹介するよう求めました。
イスラエル議会は最近、パレスチナ・ヨルダン川西岸にあるシオニスト入植地を合法化する初期的法案を可決しました。
パレスチナのサマー通信によりますと、この法案の可決に伴い、パレスチナ民族評議会のサリム・ザアヌーン議長は各国の国会議長や国際的な議会同盟の長などに宛てた書簡において、「イスラエルの内閣および議会は、ヨルダン川西岸占領・併合の最終段階を実施すべく、国際際世論の目をコロナ問題やアメリカの現政権の去就に釘付けにするという方法を悪用した」と述べています。
また、イスラエルの議会に対しこうした行動の停止を迫るよう求めるとともに、この行動を、列国議会連盟の目標および加盟条件に明らかに違反したものだとしました。
さらに、イスラル議会のこの行動が国連決議、特に安保理決議2334に明らかに違反しているとし、それが二国共存政策にとっての障害であると述べています。
この計画は、1万人の入植者が住む130の入植地を合法化することを目指しており、そのほとんどはパレスチナ人への繰り返しの攻撃で知られるシオニスト過激派のグループです。
また、この計画が最終決定された場合、ヨルダン川西岸からは8000および183ドゥナム(各ドゥナムは1000メートル)の所有権の決済および没収のために、より多くの土地が窃取されることになります。
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