シリアが、イスラエルの攻撃に関して国連に抗議
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シリア外務省が国連事務総長と安保理議長に宛てて個別の所管を送付し、同国に対する最近のシオニスト政権イスラエルの攻撃に関して抗議しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
3月 02, 2021 13:02 Asia/Tokyo

シリア外務省が国連事務総長と安保理議長に宛てて個別の所管を送付し、同国に対する最近のシオニスト政権イスラエルの攻撃に関して抗議しました。

シリア国営サナ通信が2日火曜、報じたところによりますと、シリア外務省はこれらの2通の書簡において、「シリア東部デリゾール県に対するアメリカの空爆の2日後に、シオニスト政権イスラエルが新たにわが国を攻撃したが、これはアメリカや一部の西側諸国の後方支援を受けて行われたもので、イスラエル首脳陣も彼らの犯罪が訴追されないことを熟知している」と表明しています。

この書簡ではまた、「イスラエルは国際法を尊重しない反逆的な政権であり、世界の平和と安全に対する脅威となっている」とされています。

さらに、シリア外務省は国連憲章に従って自らの領土、国民、主権を守る権利の行使の必要性を強調しました。

先月28日、イスラエルの戦闘機が同政権の占領下にあるシリア領ゴラン高原方面から、シリアの首都ダマスカス周辺を攻撃しました。

シリア危機は2011年、サウジアラビアやアメリカ、及びこれらの国の同盟国が支援する複数のテロ組織が、地域のパワーバランスをイスラエルに有利に転換させるため大規模な攻撃をしかけたことから勃発しました。

シリア軍は最近、イランの軍事顧問やロシアの支援を得て、自国内でのテロ組織ISISの問題の終息に成功しています。

そのほかのテロ組織も敗北しつつありますが、イスラエルはシリア国内でのテロリストの完全な敗北を強く懸念しています。

 

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