イスラエル戦闘機が、パレスチナ・ガザ地区を爆撃
3月 24, 2021 20:38 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルの複数の戦闘機が、パレスチナ・ガザ地区を爆撃しました。
アルアーラムチャンネルによりますと、イスラエルの戦闘機は、24日水曜朝、ガザ地区南部のパレスチナの抵抗グループの拠点を爆撃しました。
今回の攻撃による物的・人的被害についてはまだ報告されていません。
一方、イスラエル軍の報道官は、占領地イスラエル南部に1発のロケット弾が撃ち込まれたことを発表しました。
パレスチナの各メディアも、シオニスト系メディアの報道として、ガザ地区周辺にある入植地で、警報サイレンが鳴らされたと報じています。これらのメディアは、占領地へのロケット弾攻撃は、イスラエルのネタニヤフ首相の同地域訪問と同時に行われた、としています。
イスラエルは、2017年12月から根拠のない口実により、ガザ地区への空爆の最新ラウンドを開始しています。これらの攻撃により、これまでにパレスチナ人数千人が殉教、または負傷しています。
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