シオニスト入植者集団が、聖地内のアクサーモスクを襲撃
11月 15, 2021 21:41 Asia/Tokyo
シオニスト入植者数十人が、同政権軍の後方支援を受け、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクを襲撃しました。
IRIB通信がヨルダン川西岸ラマラから報じたところによりますと、シオニスト政権軍は、パレスチナの地にあるイスラム教徒の聖地への冒涜行為を続ける中、シオニスト入植者数十人が同軍の支援を得て、アクサーモスクに乱入し、中にいたパレスチナ人を退去させました。
今回の入植者による襲撃は、パレスチナ自治区政府が、ラマラでパレスチナの独立記念日式典を開催する中で行われました。
この報道によれば、シオニスト政権軍はまた、ヨルダン川西岸にあるパレスチナ人の農地の一部を攻撃しました。シオニスト占領政権は、ヨルダン川西岸での入植地建設を拡大するため、常に、パレスチナの農地を攻撃し、破壊しています。
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