サウジ外相、「イエメン戦争はわが国の予想以上に長期化」
2月 24, 2022 16:27 Asia/Tokyo
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サウジ外相
サウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハン外相が、同国はイエメン戦争が長くならないよう望んでいたものの、予想以上に長期化しているとしました。
サウジアラビアは、アメリカ、UAEアラブ首長国連邦、その他数カ国の支援を得て、2015年3月からイエメンへ侵攻して、同国を完全封鎖しています。
サウジアラビアとその同盟国は、イエメンでこれまでに数千人の市民を殺害し、数万人を負傷させたほか、数百万人を難民化させています。
これに対しイエメン軍も、サウジ主導アラブ連合軍の侵略攻撃への報復として、この数ヶ月に複数回にわたりサウジやUAEにある連合軍拠点を攻撃しています。
ファイサル・ビン・ファルハン外相は、23日水曜に公表されたドイツ通信社とのインタビューにおいて、サウジ軍のイエメン攻撃は旧ハーディ政権の存続を目的としていたものの、サウジ政府の予想より大幅に長引いていることを認めました。
そして、「わが国は、イエメン危機解決の政治的プロセスを探る努力を続けている」と主張しました。
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