米の消費者物価指数が、40年ぶりの高水準に
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米国の6月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で9.1%上昇し、40年ぶりの高水準となりました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 14, 2022 16:17 Asia/Tokyo
  • 米の消費者物価
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米国の6月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で9.1%上昇し、40年ぶりの高水準となりました。

米CNNによりますと、 米労働省労働統計局が13日に発表した最新のデータで明らかになったこの結果は、5月の物価上昇率8.6%も上回るものでした。

また、調査会社リフィニティブによれば、エコノミストが予想していた8.8%よりもはるかに高い値になったということです。

6月の消費者物価指数ではまた、消費者がさまざまな商品やサービスに支払う価格が5月から6月にかけて全体的に1.3%上昇したことが示されました。

6月の物価上昇は主に、1年間で60%近く値上がりしたガソリンによるものです。米国のガソリン価格は先月、過去最高となり、全米平均価格は1ガロンあたり5ドル(約690円)を超えました。電気代と天然ガス代も、6月までの12カ月間でそれぞれ13.7%と38.4%値上がりし、エネルギー価格全体では前年同月比41.6%の上昇となりました。

しかし、価格上昇はエネルギーだけでなく全てのカテゴリーで見られ、家庭の食費は前年比12.2%の上昇となりました。具体的には、卵の価格が33.1%、バターが21.3%、牛乳が16.4%、鶏肉が18.6%、コーヒーが15.8%上昇しました。

バイデン大統領は、13日に発表された6月のインフレ率について「受け入れがたいほど高い」としながらも、過去30日でガソリン価格が下がっているため、「すでに過去のものとなっている」と指摘しています。

ガソリンと原油の価格は現在、1バレルあたり100ドルを下回り、6月の過去最高価格からは下がっています。

 


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