トランプ氏倉庫からさらに2件の機密文書見つかる
12月 08, 2022 12:21 Asia/Tokyo
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トランプ前米大統領
トランプ前米大統領が保有する倉庫から、新たに2件の機密文書が発見されました。
ロイター通信によりますと、事情に詳しい関係者の話から7日水曜、トランプ前米大統領の弁護団が裁判所の指示に基づき最近行った機密文書持ち出しに関する調査で、フロリダ州パームビーチに同氏が保有する倉庫で、少なくとも2件の機密文書が見つかったことが明らかになっています。
ただし、これらの文書の内容は不明とされています。
米連邦大陪審は去る5月、全ての機密文書を返還するようトランプ氏に召喚状で命じていましたが、これは守られていなかったことになります。
関係者の話では、同弁護団は倉庫を含む4棟の建物を調査したということです。
米司法省は、トランプ氏が2021年1月の大統領退任後に最高機密を含む政府文書を持ち出し、法律に違反した疑惑を調査しています。
FBI米連邦捜査局は去る8月、パームビーチにあるトランプ氏の邸宅マールアラーゴの家宅捜索で数千件の文書を押収しており、そのうち約100件が機密文書でした。
検察は、FBIが捜索を行った際にトランプ氏あるいは側近らが司法妨害に当たる行為を行ったかどうかも調べています。
なお当局者はこれまでに、さらに多くの機密文書が行方不明になっている可能性があると述べています。
今回新たに機密文書見つかったことで、司法省は持ち出しの経緯や管理実態について解明を急ぐとみられます。
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