Pars Today

アメリカの銀行危機を受け、日本の各銀行の株価が急落しています。

労働者の日・メーデー後の最初の取引日となった8日月曜、日本の各銀行の株価は、投資家が最近の米国の銀行危機に恐れをなしたことから急激に下落しました。

日本の株式市場は、今月の3日から5日までは休日で、その後の土日を経た週明け8日の業務開始日には、TSIホールディングスのサブインデックスが1.2%下落しました。一方、TSIのメインインデックスはほとんど変化がありませんでした。

日本の銀行は大量の米国債を保有しているため、米国の銀行危機に対してはアジアで最も影響を受けやすいと見られています。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。