Pars Today
日本の大手銀行3行が、約10年ぶりの金利引き上げを実施しました。
アメリカの銀行危機を受け、日本の各銀行の株価が急落しています。
日銀とFRB・米連邦準備制度理事会、ECB・欧州中央銀行など、世界の6つの中央銀行は、協調して市場へのドル資金の供給を拡充すると発表しました。
日本の松野博一官房長官は13日の定例会見で、米SVBシリコンバレー銀行の破綻に関して、日本国内の金融機関に重大な影響を及ぼす可能性は高くないとの考えを示した。
米ニューヨーク市場で、円相場が約2ヶ月ぶりの円安水準となる1ドル136円台に達しました。
木原誠二官房副長官が、日銀総裁の後任人事をめぐり、「金融とマクロ経済の安定が重要だ」と語りました。
日銀は16日、昨年12月の企業物価指数を119.5と発表しました。これにより昨年の1年間の企業物価指数の上昇率は9.7%となり、1981年以降で最高となりました。
3日火曜の外国為替市場で、対ドル円相場が一時、7カ月ぶりに1ドル129円台の円高ドル安水準をつけました。
円相場が、約4ヶ月ぶりに一時1ドル130円台半ばまで値上がりしました。
日本銀行が20日火曜の金融政策決定会合で金融緩和の修正を決めたことを受け、東京外国為替市場では約5円ほど円高が進み、一時1ドル132円台まで上昇しました。