Pars Today
国連が発表した、国債や借入金や政府短期証券の残高を合計した「国の借金」の統計結果で、昨年の国民一人当たりの負債額が最も多かった国が順にシンガポール、アメリカ、カナダ、日本であったことがわかりました。
IRIB通信によりますと、国連のこの統計では、シンガポールが国民一人当たりの負債額11万7400ドルにより世界最多の借金を持つ国となりました。
これに続いたのは、9万8000ドルのアメリカ、8万8400ドルの日本、5万8900ドルのカナダでした。
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