1月 08, 2024 19:07 Asia/Tokyo

南東ヨーロッパにあるボスニアヘルツェゴビナで、パレスチナを支持する人々がデモを開催し、ガザ地区への支持をアピールするとともに、シオニスト政権イスラエルを非難しました。

イルナー通信によりますと、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの人々は7日日曜、再度街頭に集結しデモを行い、占領者たるシオニスト政権のガザ攻撃の停止や同地区での停戦を要請しました。

このデモの参加者らはパレスチナ国旗を掲げて、イスラエルに反対するスローガンを叫びました。また、一部の人々は「大量虐殺を停止せよ。パレスチナに自由を」などと書かれたプラカードを掲げていました。

この数ヶ月、世界各地でパレスチナ人を支持する人々がデモの実施により、ガザ市民に対するシオニスト政権の犯罪を非難しています。

 


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