2月 24, 2024 17:36 Asia/Tokyo

米英およびイタリアで市民らがデモを開催し、パレスチナ・ガザ地区でのシオニスト政権イスラエルによる大量虐殺に抗議しました。

IRIB通信によりますと、アメリカでの親パレスチナデモ参加者らは、同国カリフォルニア州にある大統領別荘の階段を下りながら、バイデン大統領によるイスラエルの虐殺行為への幇助を批判し、ガザ戦争に対するホワイトハウスの政策を非難しました。

こうした中、英ロンドンにあるイスラエル大使公邸前でも市民らが抗議活動を行い、イスラエル大使の追放を要求しました。

この抗議デモは、反シオニズムを訴える国際ユダヤ組織の要請で開催されたものです。この組織は以前、ロンドンにあるイスラエル大使の身柄拘束および、ICC国際刑事裁判所への引き渡しを求める請願書を英警察に提出していました。

イタリアでも、学生らが参加する反シオニストデモが行われましたが、同国の治安部隊と警察の暴力行使により鎮圧されました。

 


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