韓国、ミサイル迎撃システムの配備地域を発表
7月 13, 2016 12:32 Asia/Tokyo
韓国軍の関係者が、アメリカのTHAAD地上配備型ミサイル迎撃システムは、韓国南部に配備されると発表しました。
イルナー通信によりますと、韓国軍の関係者は、13日水曜、「THAADを配備する地域として、アメリカと韓国が考えているのは、南部のソンジュだ」と発表しました。
これ以前、この地域には、アメリカの地対空ミサイル防衛システム「ホーク」が配備されています。
韓国国防省は以前、声明の中で、「このミサイル防衛システムの主要な部分は、アメリカ軍の管轄下にある地域に配備される」としていました。
中国とロシアの反対にもかかわらず、アメリカと韓国は、今月8日、「このシステムの韓国配備で合意した」と発表していました。
この防衛システムは、高度40キロから150キロの北朝鮮の弾道ミサイルの迎撃を目的にしたものだと見られています。
韓国とアメリカは、中国、ロシア、北朝鮮の強い反発にも拘わらず、THAADの配備は、拡大する北朝鮮の核兵器と弾道ミサイルの脅威を抑制するための、防衛のみを目的とした措置であるとしています。
北朝鮮は、アメリカと韓国のTHAAD配備の合意に対し、「配備先が確定され次第、それを制圧するための物理的対抗措置を実施する」と発表しました。
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