世界各国が米のイラン核施設侵略を非難
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米のイラン核施設侵略が世界的な非難の矢面に
イランの核施設に対するアメリカの攻撃が、国際社会からの広範な非難を浴びています。
各国や様々な組織が米国によるイランの核施設への攻撃を非難するとともに、「この敵対行為は西アジア地域の緊張を高めるものだ」と表明しました。
【ParsTodayイラン国際】キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領は、今回の米国の暴挙に対する声明の中で「我々は、西アジア紛争の扇動という危険行為となる今回の米国によるイランの核施設への爆撃を強く非難する」と強調しました。
コロンビア:「米国の攻撃は西アジアの紛争を激化させる」
南米コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は米国によるイラン核施設への攻撃を受けて、「今回のアメリカの蛮行は西アジアに放火するだろう」と述べました。また、イランが核兵器の獲得を狙っているという西側諸国の主張を否定し、「イランは核兵器を開発しているのではなく、平和目的による核開発を目指している」と語っています。
ベネズエラ、米国によるイランへの軍事侵攻を非難
南米ベネズエラのイヴァン・ヒル・ピント外相も声明で、「ベネズエラ・ボリバル共和国は米国によるイランへの軍事侵攻を非難し、即時の敵対行為停止を求める。我が国は、シオニスト政権イスラエルの要請に基づきテヘラン南部フォルドゥ、イラン中部ナタンズ及びイスファハーンを含むイランの核施設に対し米軍が行った今回の爆撃を、断固として強く非難する」と表明しました。
メキシコ外務省もSNSの「X」において「当省は西アジア紛争当事者間による和平に向けた緊急の外交対話を呼びかける。我々は、地域における緊張緩和要求を強調する」と投稿しました。
チリ外務省も米国の行動を非難し、「これは地域・世界の安全保障にとって深刻な脅威となる」と表明しています。
イエメン抵抗組織:「米は対イラン攻撃の結果を覚悟すべき」
イエメンのイスラム抵抗組織アンサーロッラーのヒザム・アル=アサド政治局員も、イランの核施設に対するアメリカの攻撃を非難し、「アメリカはこの行動の結果を覚悟し、受け入れるべきだ」と述べました。
ハマス;「イランを支持」
一方、パレスチナ・イスラム抵抗運動「ハマス」も声明を発表し、米国によるイランの核施設への攻撃を非難するとともに、イランとその政府、国民との完全な連帯を表明し、同組織としてイランの国家主権防衛力を強く信じていると強調しました。

