国際ニュース|イラン外相「米のベネズエラ攻撃は政府テロの実例」/イスラエル開催のAI会議に多数のボイコット
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イランのアラーグチー外相
イラン・ベネズエラ両外相が電話会談し、米による攻撃を受けた今後の動向について話し合いました。
【ParsToday国際】イランのアラーグチー外相とベネズエラのピント外相は3日の緊急電話会談で、米国によるベネズエラ攻撃を受けた最新の情勢について話し合いました。
アラーグチー氏はこの中で、今回の米国による攻撃およびマドゥロ大統領とその妻の連行を強く非難し、これを「明確な政府テロおよびベネズエラ国民の主権と意志への公然とした侵害である」としました。その上で、イランはベネズエラ国民に選ばれた政府を支持していることを強調しました。
これに対し、ベネズエラのピント外相は、ベネズエラに対するイランの一貫した支持に感謝の意を表し、ベネズエラ国民と政府が米国の横暴で違法な政策に対して、国家主権と自らの運命を守る決意であることを強調しました。
イスラエル開催のAI会議に多数のボイコット
イスラエル紙ハアレツは、イスラエル政府が「教育分野における人工知能」をテーマにした国際会議の開催を予定しているものの、ガザ地区での戦争に反対するため、世界の大多数の国がこの会議への参加を拒否していると報じました。
ラテンアメリカ諸国が米国によるベネズエラ侵攻を非難
チリ、コロンビア、キューバの各国は、米国によるベネズエラへの軍事行動とマドゥロ大統領の連行を非難しました。3カ国はこの行為を「犯罪的」と呼び、国際社会に対する対応を求めました。
ヒズボッラー事務局長「イラン革命が地域を西側の支配から解放」
レバノン・ヒズボッラーのナイーム・カーシム事務局長は、1979年のイラン・イスラム革命の勝利が「地域の状況を完全に変え、西側諸国による支配から解放した」と述べました。カーシム氏はまた、「レバノンとイランとの関係は自然なものであり、双方が地域における帝国主義と戦うことを確信している」としました。また、イラン革命の勝利は、植民地主義や拡大主義、イスラエルの地域における影響力を制限したとも評価しました。
ベネズエラ最高裁がロドリゲス副大統領を暫定大統領に任命
ベネズエラの憲法裁判所は、米軍に連行されたマドゥロ大統領の後継として、副大統領のロドリゲス氏を暫定大統領に任命するとの命令を下しました。憲法裁判所は声明で「ロドリゲス氏の任命が行政の継続性と国民の全面的な安全確保のために重要である」としました。

