パキスタン大学教授;「イラン国民は決して外国の圧力に屈しない」
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パキスタンのフォルマン・クリスチャン大学の戦略研究教授、ザムッラド・アワン博士
【ParsTodayイラン国際】パキスタン人の教授、西側諸国によるイランへの内政干渉と口実の列挙を批判し、「イラン国民は外国の圧力に決して屈しない」と強調しました。
パキスタンのFCCUフォルマン・クリスチャン大学の戦略研究教授、ザムッラド・アワン博士(Dr. Shehzadi Zamurrad Awan)が、西側諸国によるイランへの内政干渉と口実の列挙を批判し、「イラン国民は外国の圧力に決して屈しない」と強調しました。
ザムッラド・アワン博士は、西側諸国がイランの内政を乗っ取り、地域の平和と安定を破壊する口実の模索に熱を挙げていることに遺憾の意を表明し、「イラン国民は外圧に屈したことはなく、西側諸国も過去から学ぶべきだ」と語っています。【ParsToday国際】イルナー通信によりますと、アワン氏は13日火曜、「西側諸国はイランの国民および政府の意志と見解を尊重すべきだ」と述べました。
また「我々はイランの経済状況を理解している。それは、その根底が米国とそのパートナー(シオニスト政権イスラエルを含む)による一方的な制裁と過剰な行動に根ざしているからだ。アメリカがイランの政治構造と内政の弱体化を目論む一方で、イスラエルは常にイランの転覆を企ててきた」とコメントしています。
さらに「国内のあらゆる状況に対してデモや抗議活動を行うことは、すべての諸国民とその民主的権利であると考えられており、いかなる政府も、外国の代理人や外国政府に対しこの状況の乗っ取りや、緊張と暴力の扇動を許すことはできない」と語りました。
加えて「平和的なデモの掌握・制御に対するイラン政府の懸念は理解できると同時に、フェイクニュースや外国による情勢不安の扇動も状況を悪化させている」と述べています。そしてアメリカに対し「ここは、国民に要求を押し付ける国であるベネズエラではない。イラン国民は自国の問題を国内で解決しようとしており、外国の計画や外部からの圧力を決して容認しない」としました。
続けてアワン博士は、イランに対するトランプ米大統領とイスラエルの挑発的な物言いに警告を発し、「西側諸国が過去に同様の戦略で失敗したように、外国による介入は決して効果がない。だからこそ、前車の覆轍とならないよう西側諸国は過去から教訓を得るべきだ」と付け加えました。
アワン博士は最後に「覇権主義的指導者とアメリカ、イスラエルが共謀していることはもはや明白だ。イラン国民は非常に国民主義的で、自国の独立と国家主権については決して妥協しない。したがって、外国から押し付けられた者を決して受け入れることはない」と結びました。

