米紙ニューヨーク・タイムズ:「イランは第2次世界大戦以降、米国の軍事力を最も効果的に抑止」
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複数の米メディアの評価によれば、イランは第2次世界大戦後、アメリカの軍事力への挑戦および弱体化に最も成功した国とされています。
(last modified 2026-03-28T07:52:28+00:00 )
3月 28, 2026 16:50 Asia/Tokyo
  • 米紙ニューヨーク・タイムズ:「イランは第2次世界大戦以降、米国の軍事力を最も効果的に抑止」
    米紙ニューヨーク・タイムズ:「イランは第2次世界大戦以降、米国の軍事力を最も効果的に抑止」

複数の米メディアの評価によれば、イランは第2次世界大戦後、アメリカの軍事力への挑戦および弱体化に最も成功した国とされています。

メフル通信によりますと、ニューヨーク・タイムズ紙は分析記事の中で、第2次世界大戦以降においてイランほど国際舞台における米国の軍事力と影響力を低下させることに成功した国はないことを認めました。またこの記事は、イランが西アジア地域に新たな均衡をもたらし、米国の軍事行動を封じ込める戦略的能力を持っていると強調しています。

一方、西側の軍事専門家による分析も、地域の勢力均衡の変化を示唆しています。その例として、元英国空軍士官のショーン・ベル(Sean Bell)氏は、最近の情勢と米国による度重なる対イラン脅迫に言及し、「ドナルド・トランプ米大統領が繰り返し設定した期限には作戦上の妥当性はない」とするとともに、「現状ではイランよりもアメリカの方が合意をより必要としている」との見方を示しています。

また「米国の軍事的脅迫は事実上、イランの効果的な対応によって対処されてきた」としました。その上で過去の例を挙げ、「シオニスト政権イスラエルがイランのガス田を攻撃した際、イランはその対応策として地域の他のガス田を攻撃した。また、イスラエルに核施設を攻撃された時にも、イランは全く同じように対応した」と述べています。さらに、アナリストによれば、トランプ大統領が期限を何度も延長しているのは、外交的進展の結果というよりも時間稼ぎ、そして脅迫的なアプローチの失敗の埋め合わせ、というアメリカの工作を反映しているということです。

 

 


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