トルコ;「イスラエルの策略に乗ってはならない」/トルコ人ジャーナリスト:「トランプ氏はイランを降伏させることに失敗」
3月 28, 2026 16:52 Asia/Tokyo
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トルコのハカン・フィダン外務大臣
トルコのフィダン外相がイスラム諸国に対し、「シオニスト政権イスラエルの策略に乗せられてはならない」として注意喚起・警告しました。
メフル通信によりますと、トルコのハカン・フィダン外相は「ペルシャ湾岸諸国はイスラエルが繰り広げるゲームに介入してはならない」と述べています。
また「イスラエルこそは、平和への最大の障害である」との見解を示し、「地域情勢の不安定化は、様々な国や社会の間の長期的な紛争に発展する」と語りました。さらに、アメリカに対するイランの信頼の低下についても、「米国に対するイランの信頼が急激に低下に直面しているのは当然だ。実際、過去2回の協議においても、事態は最終的に戦争状態に陥る形で進展した」とコメントしました。
トルコ・ヒュッリイェト紙;「トランプ氏は対イラン政策で失敗」
一方、トルコの新聞・ヒュッリイェト(Hürriyet)のアフメト・ハカン編集長はある記事において次のように述べています;「ドナルド・トランプ米大統領はこの戦争に関して多くの夢を描いていた。イラン政権を打倒しようとしたが、不首尾に終わり、イランを降伏させようとしたが、それもできなかった。イランの石油を支配しようとしたものの失敗し、自分の思惑とする人物を権力の座に就かせようとしたが、失敗に終わった。イランをベネズエラのようにしようとしたが、できなかった。厳しい現実がこれらの夢をすべて打ち砕いた。結局、トランプ氏に残された希望はただ1つ、ホルモズ海峡の封鎖解除のみである。つまり、トランプ氏は戦争前に開かれていたホルモズ海峡を再び開かせることで、勝利を宣言しようとしているのだ」
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