対イラン参戦脅迫に欧州が反応、仏:「これは我々の戦争ではない」/独:「成功しない」
3月 28, 2026 16:56 Asia/Tokyo
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フランスのカトリーヌ・ヴォートラン軍事・退役軍人大臣(国防大臣に相当)
フランス軍事・退役軍人相(国防相)が、米国とシオニスト政権イスラエルによる対イラン軍事侵略を「我々の戦争ではない」としました。
欧州諸国は依然として、アメリカによる対イラン戦争への参加を拒否し続けています。
イルナー通信によりますと、フランスのカトリーヌ・ヴォートラン国防相は、アメリカとイスラエルによる対イラン軍事侵攻を「我々の戦争ではない」としました。さらに「ホルモズ海峡が四六時中話題になるのは、世界の海上交通量の20%がこの海峡を通過することが理由だ。(この海峡閉鎖の)影響は西側諸国だけでなく、日本やインドにも及ぶだろう」と語っています。そして「多くの国が懸念している。だからこそ、解決策を見つけることが重要だ」と強調しました。
イタリア:「西アジアでの戦争は世界経済に深刻な影響を及ぼす」
一方、イタリアのアントニオ・タヤーニ副首相兼外相は27日金曜、「X」において「我が国は仏パリで開催されたG7外相会議で西アジア危機の終結を求めた。この戦争は地域全体の不安定化をまねくのみならず、イタリア経済にも深刻な影響を及ぼしている」と書き込みました。
ドイツ:「米・イスラエルによる対イラン戦争は不首尾に終わる」
一方、ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は、米国とイスラエルによる対イラン侵略戦争に疑問を呈し、「この行動は成功にはつながらない」と述べました。メルツ首相は27日金曜、「イスラエルと米国が現在行っていることが成功につながるかどうかは確信が持てない」と明言すると共に、米国とイスラエルが「この紛争に日ごとに益々深入りしている」と指摘しました。
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