トランプ米大統領、対イラン攻撃へのサウジの関与認める/米国の迎撃ミサイル不足が露呈
3月 28, 2026 18:43 Asia/Tokyo
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ドナルド・トランプ米大統領(右)とムハンマド・サウジアラビア皇太子(左)
トランプ米国大統領が、イランに対する軍事侵略にサウジアラビアが関与していることを公式に認めました。
タスニーム通信によりますと、ドナルド・トランプ米大統領は、イランへの軍事侵攻にクウェート、カタール、UAEアラブ首長国連邦、バーレーン、サウジアラビアが参加している事実を認め、謝意を表明しています。
トランプ大統領は「サウジ王国全体に謝意を示したい。彼らはNATO北大西洋条約機構とは違い、我々を大いに助けてくれた。サウジ、UAE、カタール、バーレーン、クウェートに感謝している。これらの国は、私を失望させたNATOとは大違いだ」と語りました。
米CBS:「イランによるサウジ・スルタン空軍基地への攻撃で米国の迎撃ミサイル不足が露呈」
米国が、一部のアラブ諸国がイラン国民に対する犯罪に加担していた事実を認めた中、米メディアCBSの報道によればと、サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地に対するミサイル攻撃によって、アメリカの同盟国たるアラブ諸国における迎撃ミサイルの備蓄量が急激に減少していることに対し懸念が高まっています。
一方、アメリカの国際情報紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、サウジのプリンス・スルタン空軍基地で27日金曜、イランからのミサイル・無人機攻撃により、米軍の空中給油機数機が損傷を受けたと報じました。また、CBSニュースは米当局者の話として、この攻撃で米軍兵士約12人が負傷し、うち数人が重体と伝えています。
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