英:「米・イスラエルの対イラン侵略は我々の戦争にあらず」/独:「戦争拡大は欧州経済を強くひっ迫
3月 31, 2026 19:58 Asia/Tokyo
-
キア・スターマー英国首相
英国のキア・スターマー首相が、米国とシオニスト政権イスラエルの対イラン侵略戦争に関するイギリスの立場を改めて表明し、「この戦いは英国の戦争ではなく、英国はこの戦争に巻き込まれることはない」と語りました。
スターマー首相は30日月曜、米国とイスラエルによる対イラン戦争の拡大に対する英国民の懸念に言及し、「戦争のニュースを耳にして、英国民が危機のさらなるエスカレーションを懸念するのは当然である。だからこそ、私自身と聖政府の立場を繰り返し表明することが極めて重要だ。なぜなら、この戦争は我々の戦争ではなく、我々はそれに巻き込まれるつもりはないからである」と述べています。
スターマー首相はそもそも、この戦争の開戦当初からその法的根拠に疑問を呈し、英国としてイランへの軍事攻撃には参加しない旨を表明していました。しかし同時に、米国が地域にある英国軍基地を使用することに同意しましたが、この決定は国内および世論の強い反発の波に直面しました。
ドイツ:「西アジアでの戦争は欧州経済をひっ迫」
一方、ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は、米国とイスラエルの対イラン軍事侵攻を即時停止するよう改めて求めると共に、「この戦争は欧州経済を強くひっ迫しかねない」と警告しました。メルツ首相は30日月曜、ドイツ首都ベルリンで記者会見し、「イランの地域的活動や核問題は、単に軍事的手段だけでは解決できない」とコメントしています。
タグ

