ネット空間における世界規模の波、米メディアの「美化」「婉曲化」に反対する動き
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英社会学者、デイヴィッド・ミラー氏が「X」に投稿した、米メディアにおける「美化」「婉曲」についての記事
イギリスの著名な社会学者デイヴィッド・ミラー氏が、対イラン攻撃を正当化しようとする米メディアの試みに鋭く反応し、多数回の再生回数を記録したことで、SNS上で大きな反響が巻き起こっています。
【ParsToday国際】IRIB通信によりますと、イラン南部ホルモズガーン州のゲシュム港及びバンダルアッバース港に対する米軍の攻撃に対し、「X」におけるイギリスの著名な社会学者デイヴィッド・ミラー氏の投稿記事が、瞬く間にサイバー空間で最も議論されたトピックの1つとなり、アメリカのダブルスタンダードな政策とメディアによる欺瞞を白日の下にさらした格好になっています。
ミラー氏は、米軍の攻撃は「停戦違反でも戦争の再開でもない」としたFOXニュースのジェニファー・グリフィン記者の主張に対し、こうした言説が米国の犯罪を「隠蔽」しようとする組織的な試みだと指摘しました。
ミラー氏はSNS上の自らのページにおいて「対イラン攻撃によるアメリカの停戦破りが違反とはみなされないのと同じように、シオニスト至上主義者によるレバノンでの広範囲にわたる民家の破壊や標的を絞った攻撃は防衛とみなされるのだ!」と書き込みました。また「優越主義者のロビー活動はアメリカのニュース記事や公式メッセージさえも直接主導している」と明確に強調しています。
この反応は、多くのSNSユーザーやメディア活動家から大々的に歓迎されるとともに、西側の主流メディアにおけるシオニストロビーの根深い影響力に改めて国際世論を注目させることとなりました。
サイバー空間のアナリストらの間では、これほどの反響が寄せられたことは、軍事侵略や国際条約違反の正当化を目的に用いられる「欺瞞的な語調」に対する大衆の覚醒を示すものだと考えられています。
