ボルトン元米大統領補佐官;「イランは協議で優位に」
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ボルトン元アメリカ国家安全保障担当補佐官が、同国とイランの合意を批判し、「イランは戦争終結とホルモズ海峡の再開というドナルド・トランプ米大統領の強い願望に気付いたことで、より多くの譲歩・利権を得た」と述べました。
(last modified 2026-06-16T22:12:11+00:00 )
6月 17, 2026 07:09 Asia/Tokyo
  • ジョン・ボルトン元米国家安全保障問題担当大統領補佐官
    ジョン・ボルトン元米国家安全保障問題担当大統領補佐官

ボルトン元アメリカ国家安全保障担当補佐官が、同国とイランの合意を批判し、「イランは戦争終結とホルモズ海峡の再開というドナルド・トランプ米大統領の強い願望に気付いたことで、より多くの譲歩・利権を得た」と述べました。

【ParsToday国際】ジョン・ボルトン氏はユーロニュースのインタビューで、「トランプ米大統領が戦争終結に向けた合意を必死に求めていることに気づいたことから、イランは協議で優位に立ち、自国にとってより有利な条件を出すことに成功した」とし、「合意の枠組みはイランに有利なものであり、トランプ大統領は戦略的な考慮よりも経済的な留意点を優先した格好となっている」と語っています。

また「トランプ氏は、この合意の戦略的、地政学的な結果など考えていない。彼が望むのはただ一つ、つまりホルモズ海峡の航行が妨害されないこと、ひいては世界市場に対するペルシャ湾の原油の供給によるガソリンの値下がりであり、彼にとって重要なのはそれ以外にない」としました。

ボルトン氏はさらに「イラン側はトランプ氏の立場を正確に把握していた」とし、「トランプ氏は必死に合意を求めており、イラン側は彼に影響を与えることに成功した」と語りました。

 


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