ICE米移民局職員による射殺事件が継続、国土安全保障省はまたも正当化
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米国でICE移民局職員による射殺事件が継続
ICE米国移民税関執行局の職員によりコロンビア移民の若者が射殺された事件(今年に入って4件目)を受け、同局を管轄する国土安全保障省はこれを正当化し、安全保障上の懸念を理由に挙げました。
【ParsToday国際】イルナー通信によりますと、米国土安全保障省は同国北東部メーン州で現地時間の13日月曜、若い男性がICE職員によって射殺された事件から12時間後、「当機関の職員は公共の安全への懸念から発砲した」と表明しています。
今回の事件の被害者は、コロンビア人男性のフアン・セバスティアン・ゲレーロ氏(26)で、その後まもなく近隣住民によって身元が確認されています。
米紙ワシントン・ポストは、このコロンビア移民の殺害事件を伝えるとともに「ICE職員による発砲事件を受け、メーン州司法長官は捜査を開始した。同時に、ドナルド・トランプ米大統領の移民政策に対する反発も激化している」と報じました。
ワシントン・ポスト紙によれば、ICE職員はここ数週間、移民取り締まりを強化しており、1日あたり2000人の移民を逮捕することを目指しています。
この殺害事件を受けて、メイン州選出の民主党下院議員シェリー・ピングリー(Chellie Pingree)氏は動画メッセージの中で、この事件へのICE職員の関与に関する報道に「深く動揺し、憤慨している」と語りました。また「職員らがボディカメラを装着していたかどうかなどを含め、事件の詳細についてさらに追及していく」と述べています。
今回の事件は、今月7日にテキサス州ヒューストンでメキシコ移民が殺害された6日後に発生したものです。
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