米民主党上院議員:「トランプ政権当局者は対イラン戦争をめぐり混乱」
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マーク・ケリー米民主党上院議員(アリゾナ州選出)
マーク・ケリー米民主党上院議員が声明を発表し、対イラン攻撃でのトランプ米国大統領の対応を批判すると共に、「トランプ政権当局者はこの攻撃をめぐり混乱している」と強調しました。
ParsToday国際】イルナー通信によりますと、アリゾナ州選出のマーク・ケリー上院議員はあるインタビューで、「トランプ政権は戦略的な目標もなくイランを攻撃してきた」とし、「当初はイランの政治体制を転換させることが目的だったが、その後核兵器、弾道ミサイル、そして最終的には海軍へと変わっていった。トランプ政権の当局者らはイランとの戦争に関して迷走している」と語っています。
また、イランへの侵略にかかっている莫大な費用にも言及し、「アメリカ国民が生活費の捻出に苦労している時に、トランプ氏は我々をこの戦争に巻き込み、その費用は増え続けるばかりだ」と述べました。
さらに「この侵略はアメリカ国民にとって災厄でしかない」と強調し、「アリゾナ州のガソリン価格は1ガロンあたり4.50ドルにも達し、人々はもはや食費や家賃さえ払えない状況だ」とコメントしています。
加えて「ピート・ヘグセス米国防長官は然るべき資格のない無能な人物だ」とし「我々の弾薬備蓄は深刻なほど激減しており、その補充には何年もかかるだろう」と強調しました。
ケリー上院議員は最後に、犯罪的な対イラン侵略の継続を目的とした米国防総省の670億ドルの追加に関する質問に対し、「自分としてはまだ最終決定を下していない」とした上で、「国防総省の予算は過去5年間で2倍以上に膨れ上がっており、私の見解ではこの規模の支出額は妥当ではない」と指摘しました。
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