南北朝鮮の国境での宣伝活動が激化
2月 10, 2016 15:55 Asia/Tokyo
北朝鮮の人工衛星と称するミサイルの発射を受け、南北朝鮮の宣伝活動が激化しています。
中国・新華社通信が韓国のソウルから伝えたところによりますと、韓国の軍事関係者は、北朝鮮のミサイル発射実験後、拡声器を載せた車両を使って、国境の11の地域で反北朝鮮の宣伝活動を拡大しました。
北朝鮮も、国境地域で、同様の宣伝方法により、韓国に対して応酬しました。
韓国軍は、1日に、6時間以上の拡声器放送を行っています。
北朝鮮は、先月、4回目の核実験を実施し、7日日曜には、アメリカや地域諸国の反対にもかかわらず、衛星を軌道に乗せるため、長距離ミサイルを発射しました。
アメリカは、「北朝鮮の最近の実験は、核弾頭搭載可能な弾道ミサイル技術を実験するための隠れ蓑に過ぎない」としています。
韓国国防省によれば、この人工衛星は地球の軌道に乗ることに成功しましたが、今も衛星からのシグナルは受信されていないということです。
日本、韓国、アメリカ、その他の国の首脳は、北朝鮮に対し、新たな制裁を行使することで合意しています。
国連安保理の決議により、北朝鮮はあらゆる核実験での弾道ミサイル技術の使用を禁じられています。
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