中国が、対北朝鮮決議を支持
2月 13, 2016 18:18 Asia/Tokyo
中国外務省が、北朝鮮は最近のミサイル発射に対して対価を支払う必要があるとし、国連安保理決議を支持するとしました。
中国の王外務大臣は12日金曜、ロイター通信のインタビューで、韓国におけるアメリカのTHAAD(サード)迎撃ミサイルシステムの配備の可能性に懸念を表し、「このシステムは中国を標的にするために配備される可能性もある」としました。
中国は何度となく朝鮮半島の軍縮に向けた努力を強調しています。
王外相はまた、「北朝鮮に対する新たな安保理決議は、核・ミサイル技術の開発における北朝鮮の努力を停止させるためのものであるべきであり、制裁の行使が最終目標となるべきではない」としました。
外交関係者は、北朝鮮に対する安保理決議の採択に向けたアメリカの努力について、「この決議は核兵器やミサイル計画を超えたものだが、中国はあらゆる措置が軍縮の問題に集中するよう求めている」としました。
北朝鮮は先月、水爆実験を行ったと主張し、数日前には長距離ミサイルを使用して人工衛星を打ち上げました。
北朝鮮は「ミサイル衛星計画の開発は、同国政府の権利であり、これらの計画を続ける」と述べています。
タグ