中国国家主席、領土の主権や海域の権益に関する警告
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中国の習近平国家主席が、中国はどの国に対しても、領土の主権や海域の権益をめぐる論争を引き起こすことを許さないとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
1月 01, 2017 15:27 Asia/Tokyo
  • 中国国家主席、領土の主権や海域の権益に関する警告

中国の習近平国家主席が、中国はどの国に対しても、領土の主権や海域の権益をめぐる論争を引き起こすことを許さないとしました。

ロイター通信によりますと、習国家主席は、31日土曜夜、「中国は平和的な発展を望んでおり、断固として領土の主権や海域の権益を守る」と語りました。

また、台湾の人々に対しても祝辞を述べ、よい年になるよう希望しているとしました。

一方で、中国国務院の台湾事務弁公室の室長は、2017年、台湾をめぐる状況はより複雑なものになるだろうと警告を発しました。

2017年、中国が台湾について懸念している理由のひとつに、アメリカのトランプ次期大統領の就任があります。

アメリカ次期大統領のトランプ氏は、台湾の蔡英文総統と電話で会談を行い、台湾との関係強化に向けた意志を強調しました。

近年、領土問題をめぐり、中国と一部の近隣諸国の緊張が高まっています。

中国は南シナ海の大部分の領有権を有しているとしていますが、ブルネイ、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナムも南シナ海の一部の領有権を主張しています。

また、日本とも石油や天然ガスが埋蔵されている尖閣諸島の領有権をめぐり、対立しています。