イスラム教徒や移民のアメリカ入国禁止に世界が反発
1月 29, 2017 19:22 Asia/Tokyo
移民やイスラム教徒のアメリカ入国禁止に対し、世界的な抗議の声が上がっています。
イルナー通信によりますと、国際機関や団体、要人が、アメリカのトランプ大統領による一部のイスラム教徒や移民のアメリカ入国を制限する決定を、人道に反する人種差別だとしました。
アメリカの複数の人権擁護団体は、トランプ大統領の移民政策を理由に、彼とケリー国土安全保障長官を提訴しています。
こうした中、アメリカの大学の教授や研究者も、声明に署名し、トランプ氏の移民に関する大統領令は、アメリカの大学の名声や経歴に傷をつけるとしました。
ヒューマンライツウォッチも、声明の中で、「アメリカは、世界中の難民の数が増え、戦争難民がこれまで以上に支援を必要としている困難な時代に、責任を逃れようとしている」としました。
国連難民高等弁務官事務所と国際移住機関は、共同声明を発表し、トランプ氏の大統領令を批判し、人種や国籍に関係なくすべての難民に平等に対応するよう求めました。
トランプ大統領は、27日金曜、イランをはじめとする7カ国の市民のアメリカ入国を制限する大統領令に署名しました。
タグ