アムネスティがイギリス政府を批判
2月 24, 2016 19:15 Asia/Tokyo
国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルが、国内において、そして国際レベルで人権を遵守しなくなっているとして、イギリス政府を非難しました。
イギリスの新聞ガーディアンのサイトによりますと、人権法案の否決、移民の居住施設計画の不参加、イギリス情報機関の権限強化に関する法案などが、アムネスティの年次報告の中で触れられているということです。
アムネスティはまた、イギリス外務省が貿易協定の締結のために、ほかの国の人権状況を無視していることを批判しています。
アムネスティのイギリス支部のアレン事務局長は、これに関して、「イギリス政府の人権無視は、世界の独裁者に対する贈り物であり、ほかの国に対して人権尊重を勧めるイギリス政府の信用に大きな疑問を投げかけている」と語っています。
アレン事務局長はまた、中国、サウジアラビア、エジプトに対するイギリス政府の行動は、人権を無視していることを示しているとして、これに関するイギリスのハモンド外務大臣の役割は大きいとしました。
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